アニメ：私が見たもの、感じたこと：SSブログ

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アニメ「四月は君の嘘」とうとう次回が最終回　 [アニメ]

アニメ「四月は君の嘘」とうとう次回が最終回です。
この作品との出会いは衝撃的でした。
アニメ作成現場を取材した番組を見ていて「画が綺麗だな」「こだわってるな」と思っていました。

原作はどうなのかな？　と思っていましたが、なかなか書店では出会えませんでした。

そんなとき、ある同人即売会の出版社持ち込みブースの脇に、参考書籍として「四月は君の嘘」がおいてありました。

四月は君の嘘コミック 1-10巻セット (月刊マガジンコミックス)

作者: 新川直司
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2014/10/17
メディア: コミック

１巻～３巻までだったかな？　がおいてあったのですが、読み始めたら止まらずに一気に読んでしまいました。
衝撃でした。
立ち読みにも似た状況の中で、涙を流してしまいました。

帰り道、数件の書店をはしごして、全巻そろえたのは言うまでもありません。

アニメになると、原作を無視したり、味付けが変わってしまったりするものも少なくありませんが、「四月は君の嘘」のアニメは素晴らしいです。

原作に色がついて、音がついて、声がついて。
それぞれの登場人物が、さらに深く、みずみずしく描かれています。
アニメはあと一回です。